中国の建築
広いアジアの中でも長い歴史を持つ中国における建築の歴史は多くの建造物を現世に残している。
日本の建築の歴史の基になっているのもこの中国の建築の歴史である。
中国の建築の歴史は早い段階からレベルの高い技術に到達していて、建造物を立てる材料に木材を中心に石や土などを使い、たくさんの異民族文化と深く関わりながら多くの発展、進歩を遂げていった。
中国の古代王朝時代の建築は土をメインで使う様式が取られていたと考えられている。
中国における木造建築の歴史は古く、木材と土の両方を上手く使い中国独特の木造建築の歴史を築いていきました。
この木造建築の知識が今の木造建築の基礎となっている。
中国建築のもう1つの特徴でもあるのがレンガや石などを使った石造の建築である。
石造建築は時代時代で様式を変え発展を遂げていきました。
中国でもっとも代表的な歴史的建造物は北京にある万里の長城だろう。
全長約6000km。
世界最大の建造物としても有名な万里の長城。
あれだけ長い城壁を必要とした当時の支配者の秦の始皇帝の権力の大きさ、そして他の勢力から自分たちを守るためにはあそこまで長い城壁が必要だった当時の時代背景などが窺える。
中国チベットの中心にあるラサのポタラ宮も中国を代表する建築物の1つである。
ポタラ宮はチベットの丘の上に何十年とかけてダライラマによって建設され、高さ178m、南北3131m、東西420mのとても大きな箱型の建築物である。
中国、インドなどの建築様式が用いられた巨大な建築物である。
とても大きなポタラ宮の中の設計は千以上の部屋が存在し、迷路のように道が入り組んでいる。
ポタラ宮はチベットの丘からチベット仏教を見守り、チベット仏教の中心となる宮殿である。
高品質で低価格な建築パースを短納期で制作いたします。全国対応。建築パース
平凡な住宅パースを短時間で簡単に美しく仕上げます。住宅パース
中国の建築ラッシュ
中国は今建築ラッシュである。
発展途上国であった中国も今では世界で一番の貿易輸出国となり、2008年にオリンピックが北京で開催され、2010年には世界博覧会が上海で開催されます。
こんな高度経済成長中の中国は今まさに建設ラッシュ迎えています。
上海では世界博覧会に合わせて、地下鉄、リニアモーターカー、高速道路、高層ビル、ホテル、娯楽施設などさまざまなものが凄いスピードで新たに建築され、古い建物を取り壊しその跡地には超高層ビルがあちらこちらに建設されています。
そんな高層ビルをあちこちに建てる建築技術もある一方で、上海の建築現場などを見ているとまだ竹で作った足場を使って建築作業をしていたりと昔ながらの建築風景も未だに残っている部分もあります。
中国は上海、北京だけではなく台湾、香港といった大都市や大都市から少し離れた都市にも多くの外国企業の社屋ビルや工場などで建築ラッシュ、高層ビル群が出来ています。
中国国内で最も高い高層ビルが上海にある上海環球金融中心である。
上海環球金融中心のデザインも斬新で、見る場所によっては見え方が異なります。
上海環球金融中心の高さは492m、ビルの上の階は床が透明になっている展望台になっており、中国国内で一番高い展望台から上海の何万ドルとも言える最高の夜景を見ることが出来る。
日本の国が今までオリンピック、世界博覧会を催しその後高度経済成長を迎え、先進国の仲間入りを果たしたように、中国もこれから高度経済成長を受けまだまだこれからも建設ラッシュは続くだろう。